イヌタデ  犬蓼
[別名] アカマンマ
[学名] Persicaria longiseta (De Bruyn) Kitag.
タデ科 Polygonaceae  イヌタデ属
三河の野草
イヌタデの花
イヌタデの花2
イヌタデの苞
イヌタデの托葉鞘
イヌタデの果実
イヌタデ葉裏の主脈
イヌタデ
イヌタデ花序
イヌタデの葉
イヌタデの葉表
イヌタデの葉裏
 どこの道端でも普通に見られる。
 茎は赤味を帯びることが多く、葉は互生し、長さ3〜8p、広披針〜披針形で、全縁、縁毛があり、先が尖る。葉裏に腺点があり、主脈上に伏毛がある。花序は長さ1〜5pの円柱状の総状花序で、紅色の花を密につける。花被は5裂し、淡紅色、花後は紅色になり痩果を包んで残る。苞は赤色で、長い縁毛が多数あり、花の間から突き出す。托葉鞘は長さ5〜7oの円柱形で、先に托葉鞘とほぼ同長の剛毛がつく。痩果は長さ約2oの3稜形、赤色の花被に包まれたまま、黒褐色に熟す。
 類似のハルタデは開花が5〜8月であり、托葉鞘の縁の毛は短く、痩果が普通、扁平な円形。
 ハナタデはやや日陰にも生え、葉先が尾状に尖る。花序がやや長く、花がややまばらにつき、イヌタデの細いものとよく似ている。
[花期] 6〜10月
[草丈] 20〜50cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地などに普通
[分布] 在来種 日本全土、中国、朝鮮
[撮影] 豊川市  05.10.15 白色
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