サナエタデ  早苗蓼
[学名] Persicaria lapathifolia (L.) Delarbre var. incana (Roth) H.Hara
Persicaria scabra (Moench) Mold.
タデ科 Polygonaceae  イヌタデ属
三河の野草
サナエタデの花
サナエタデの白花
サナエタデの苞
サナエタデの托葉鞘
サナエタデ葉表縁の毛
サナエタデ葉裏縁の毛
サナエタデ
サナエタデ葉表
サナエタデ葉裏
サナエタデ葉裏の腺点
サナエタデ葉裏の脈上の毛
サナエタデ果実
 茎は無毛、よく分岐する。葉は長さ4〜12pの披針形、縁に毛があり、基部は楔形。側脈は斜上し、7〜15対。葉裏は腺点があり、毛が少なく脈上に長三角状の毛がある。葉裏に毛があるものもあり、ウラジロサナエタデという。托葉鞘は膜質で縁に毛はない。円柱状の総状花序は長さ1〜5pで先は垂れない。ただし、時期の遅いものは花序が垂れ下がる。花被は淡紅色〜白色、4〜5裂し、腺点があり、花後も痩果を包んで残る。痩果は黒褐色、直径約2oの扁平な円形、花被の脈は先が2分岐し、釣針状に曲がる。
  類似のオオイヌタデは茎の節のふくらみが大きく、花序が長く、先が垂れ下がる。葉の側脈が20〜30対。
 オオハルタデは托葉鞘に縁毛があり、葉裏に腺点がない。
[花期] 5〜10月
[草丈] 30〜60cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、畑
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州
[撮影] 豊川市三上町 02.6.14
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