オオイヌタデ  大犬蓼
[学名] Persicaria lapathifolia (L.) S. F. Gray
タデ科 Polygonaceae  イヌタデ属
三河の野草
オオイヌタデの花
オオイヌタデ花2
オオイヌタデの托葉鞘
オオイヌタデ葉裏の腺点
オオイヌタデ葉表の中央脈の毛
オオイヌタデ
オオイヌタデ花序
オオイヌタデの葉
オオイヌタデ果実
 茎の下部は節がふくらみ、よく分岐する。葉は長さ15〜25pの披針形、基部は楔形、葉縁に毛があり、葉の中央脈に長三角状の伏毛がある以外はほぼ無毛。托葉鞘は膜質で縁に毛がない。葉裏には明瞭な腺点がある。葉の側脈は20〜30対。円柱状の総状花序は長さ3〜10pと長く、先が垂れる。花被は淡紅色〜白色で、花被は4裂し、腺点があり、花後も痩果を包んで残る。痩果は直径約2oの扁平な円形、花被の脈は先が2分岐し、釣針状に曲がる。果実の色は黒色でなく、褐色〜黒褐色。
 類似のサナエタデは茎の節のふくらみが少なく、花序が短く、先がほとんど垂れない。葉の側脈が7〜15対と少ない。
 オオハルタデは托葉鞘に縁毛があり、葉裏に腺点がない。
[花期] 6〜10月
[草丈] 80〜200cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 畑、道端、荒地
[分布] 在来種  日アジア、イギリス、フィンランド、アメリカ本全土
[撮影] 幸田町 11.9.24
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