海水の影響する砂地に生え、
ウラギク、
フクド、
シオクグ、
ハマサジなどと同様な塩湿地植物の代表である。
葉は互生し、多肉質の線形で長さ1〜4p、幅約1o、先は刺状に尖らない。花は緑色、茎の上部の葉腋に数個、固まってつく。花被片5個、雄しべは花被片と対生。果実(胞果)は直径約2oの扁平な球形、1種子をもつ。種子は長さ約1.4(1.3〜1.6)o、暗褐色、光沢がある。晩秋には全草が赤くなって目立つ。
オカヒジキはやや砂浜に生え、葉先に刺がある。
塩性湿地に生える
マツナは葉がより細く、草丈が高い。
ヒロハマツナは葉の幅が広く、種子が光沢のない白色。