海水の影響する砂地に生え、
ウラギク、
フクド、
ハママツナ、
ハマサジなどと同様に塩湿地植物の一つである。愛知県内では三河湾沿岸でかなり見られ、減ってきてはいるものの絶滅が危惧されるほどではない。全国的に見ても絶滅が危惧される状況ではないが、ほとんど見られなくなっている県もある。地下茎で群生する。葉は茎より長く、幅約2oの線形。小穂は3〜4個つき、上部の線形は雄性、下部の長楕円形は雌性。果胞は長楕円形で、縦縞があり、先が短い嘴状。口部は2歯。鱗片は果胞の長さの約1/2。湿った場所に生える
コウボウシバと似るが、コウボウシバは嘴が長く、鱗片も果胞と同長.。