オオハルタデ  大春蓼
[別名] ケハルタデ
[学名] Persicaria vulgaris Webb. et Moq. var. pubescens Nemoto
タデ科 Polygonaceae  イヌタデ属
三河の野草
オオハルタデの花
オオハルタデの苞
オオハルタデの托葉鞘
オオハルタデの茎
オオハルタデ葉裏の脈の毛
オオハルタデ
オオハルタデ果実
オオハルタデ3稜形の果実
オオハルタデ葉
オオハルタデ葉裏
 ハルタデの変種。ハルタデに開花は夏までであるが、夏から秋に花がつき全体に大きい。オオイヌタデとよく似ている。
 茎の節はふくらみ、まばらに毛が生える。葉は長さ10〜20p、葉の形はオオイヌタデによく似ており、大きな葉は基部に弱いしわが出ることが多い。葉縁や葉脈に毛があり、葉裏に腺点がない。苞の縁は短い毛状になる。托葉鞘は円筒形で、長さ1〜2o程度の縁毛がある。花序は長く、やや垂れ下がる。花被片の脈はやや不明瞭、オオイヌタデのように釣針形にならず、花被片に腺点がない。果実は長さ約2oの扁平な円形、下部の中央が少し膨らみ、裏面の中央がやや凹む。ときに3稜形の果実が混じる。
 オオイヌタデやサナエタデは托葉鞘に縁毛がなく、花被や葉裏に明瞭な腺点がある。
[花期] 7〜10月
[草丈] 60〜100cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 水田の畦、道端、草地
[分布] 在来種 日本全土
[撮影] 幸田町  01.9.15
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