別名はヤマイモ又はジネンジョ。葉は対生し、三角状披針形で、基部は心形。雌雄異株。雄花序は上向きにつき、雄花は白く、花被片がほとんど開かず玉のように見える。雌花序は垂れ下がり、小さな花がつく。刮ハは半円形に近い翼が3個つき、扁平な種子が3個入り、熟すと裂開する。種子は幅10〜15o、全周に広い薄膜の翼がある。葉の基部に珠芽(むかご)が多数つくのが特徴。葉が黄色くなる秋には珠芽も黒くなる。イモは食べられるようになるまでに4〜5年かかり、栽培されている
ナガイモに比べると粘り気が強い。最近では売られているジネンジョはほとんど栽培品である。