サンカクイ  三角藺
[学名] Scirpus triqueter L.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  ホタルイ属
 根茎は横に広がり、群生する。茎は鋭い三稜形で、茎の先に短い苞が1個直立または開出する。その基部に数個の花序枝を伸ばし、1〜3個の小穂を固まってつける。小穂の長さは7〜12o、幅5〜7mm。柱頭は2分岐。茎がサンカクイと似ているカンガレイは、花序枝がなく、小穂の固まってつく数が多く、柱頭が3分岐することで区別できる。茎が丸いのはフトイオオフトイ。ホタルイ属は交雑種も多く、サンカクイとフトイの雑種はコサンカクイという。
サンカクイ
[花期] 7〜10月
[草丈] 50〜100cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 池、沼、川岸
[分布] 在来種  日本全土
[撮影] 牧野植物園   03.11.1
TOP Back