在来種の
タウコギに少し似ている。道端などに生え、やや湿ったところを好む。
茎はほぼ無毛、紫褐色の4稜形。葉は対生し、長い柄があり、1回羽状複葉。小葉は3〜5個が多く、全てに柄があり、長さ3〜13p。葉縁に鋭い鋸歯があり、先が尖る。頭花は
コセンダングサによく似ているが、総苞片が葉のように大きいのが特徴である。舌状花は、舌片が小さくて見えず、筒状花は多数。花には各々に鱗片が1個つく。痩果は長さ5〜10o、扁平、長さ2.5〜5oの芒(冠毛)が普通2個あり、小さな逆刺が多数つく。頭花の外側につく痩果は幅が広くて短く、内側につく痩果は長く、鱗片の幅も外側のものが広い。集合果は球形で、直径はコセンダングサより小さい。
タウコギもは総苞片が大きい。茎の断面が円形で、やや太く、緑色。下部の葉は深裂するが単葉である。