茎は不規則に枝を密に分岐し、光沢のある葉をやや扁平につける。茎や太い枝の幅は3.5〜4.5mm。茎葉は長さ2.5〜3.0mmのやや幅の広い卵状披針形、先が長く尖り、先端がねじれることが多い。葉縁には全周に歯がある。中肋は葉長の2/3程度、中肋の背面先端は平滑。枝葉は同形、小形。葉身細胞は長い線形で、長さ120〜150μm、平滑。雌雄同株。凾ヘ傾いてつき、剳ソは長さ約2cm、平滑。蓋には長い嘴がある。剿Xは僧帽形。
カヤゴケは枝葉が鋭頭、葉身細胞が長さ110μm以下。
ツクシナギゴケは茎葉が長さ1〜1.5mm、葉先が鋭頭、中肋の背面上端に1個の歯があり、葉身細胞が長さ35〜45μm。外観が似ているサナダゴケ属(
オオサナダゴケモドキなど)
は中肋が2叉して、短い。