ヤマキツネノボタン
山狐の牡丹
[学名]
Ranunculus silerifolius H.Lev. var. quelpaertensis(H.Lev.)Sig.Tanaka
キンポウゲ科 Ranunculaceae キンポウゲ属
キツネノボタン
の変種で、花期が遅く、夏から秋に咲く。茎が細く、斜上毛が生える。葉は1回3出複葉。小葉は長卵形で、2〜3裂する。花は直径約8o。花弁は5個で、光沢がある。集合果は球形で、痩果はキツネノボタンと同じように扁平で、とげの先端が曲がる。
キツネノボタンはわずかな斜上毛があるだけで、葉の幅が広く、葉先や鋸歯があまり尖らない。
ケキツネノボタン
は全体に開出毛が多く、葉の切れ込みが深く、鋸歯が尖る。痩果もやや縦長で、縁に稜があり、とげの先がほとんど曲がらない。
[花期]
7〜9月
[草丈]
20〜30cm
[生活型]
多年草
[生育場所]
山地の陰湿地
[分布]
在来種 北海道、本州、四国、九州
[撮影]
額田町くらがり渓谷 03.9.15
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