タツナミソウ  立浪草
[学名] Scutellaria indica L.
シソ科 Labiatae   タツナミソウ属
三河の野草
タツナミソウの花
タツナミソウの毛
タツナミソウの葉
 
タツナミソウ
 茎は赤味を帯び、白い開出毛が生える。葉は対生し、長さ、幅1〜3cmの広卵形、基部は心形で、縁に粗い鋸歯があり、軟毛が生える。茎頂に長さ3〜8cmの花穂を出し、同じ方向に青紫色の唇形花を多数付ける。花冠は長さ約2cm。下唇の中部分だけに濃色の斑紋がある。オカタツナミソウの花穂はタツナミソウより短く、茎の先に花が固まってつく。海岸近くに多いコバノタツナミは小形で、茎や葉にビロード状の短毛が密生する。また、葉の鋸歯が約5対と少なく、葉の長さが約1pと小さい。シソバタツナミは茎に上向きの短毛が生え、イガタツナミはシソバタツナミに似て開出毛が生える。
[花期] 5〜6月
[草丈] 20〜40cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 丘陵の林縁
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 蒲郡市形原町 02.4.29
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