花が開くのは夕方から早朝で、昼間は閉じているため、月見草とか宵待草とも呼ばれる。マツヨイグサの仲間で最も早く渡来した。
茎は直立し、赤味を帯びる。全体に毛が多い。葉は互生し、長さ5〜13cmの披針形〜線状披針形で、切れ込みがなく、縁に波状鋸歯があり、先が尖る。葉の色は濃く、白色の中央脈が目立つ。花は黄色の4弁花、直径3〜4pで、苞葉の脇に単生し、花がしぼむと赤くなるのが特徴である。刮ハは熟すと4裂し、裂片が著しく反曲する。
同じようにしぼむと赤くなり、花が小さいのは
ミナトマツヨイグサ。やや赤くなり葉に切れ込みがあるのは
コマツヨイグサ。花がしぼんでも赤くならないのは
メマツヨイグサ、
オオマツヨイグサ、
ヒナマツヨイグサなどである。