白い花弁がないのでよく見ないと気づかないが、
コハコベに混じって生えていることも多く、最近ではどこでも見られる。
茎も暗紫色を帯びる。葉は対生し、小さく、葉柄の基部が紫色を帯びることが多い。萼には毛が生え、日当たりに生えるものには、萼の基部に不規則な紫色のしみがあるのが特徴である。花には花弁がなく、萼片の縁が花弁のような薄い鱗片状になる。花が落ちやすく、花柄の棒だけになっているのが目立つ。種子は直径約0.7(0.6〜0.9)o、五角や六角に角張っている。
ミドリハコベやコハコベには白色の5弁がある。