ホソムギ  細麦
[別名] ペレニアル・ライグラス
[英名] Perennial Ryegrass
[学名] Lolium perenne L.
イネ科 Poaceae  ドクムギ属
ホソムギの穂
ホソムギの小穂
ホソムギの果実
ホソムギ
ホソムギ第2苞頴
ホソムギ第2苞頴
ホソムギ小花の護頴
 明治時代に牧草として輸入され、野生化したものである。2〜5年の寿命の多年草。全草無毛。葉は長さ4〜25cm、幅2〜5o。展開前の葉は中肋で折りたたまれる。葉舌は長さ1〜3o、膜質。狭い葉耳がある。花序は長さ12〜30pの細い穂状(ときに、分岐して円錐花序)。小穂は長さ10〜15oで扁平、無梗、小花は2〜10個。第1苞頴は頂部の小穂だけにつき、側小穂にはない。第2苞頴は長さ5〜10oの狭披針形で、小穂の1/2程度の長さが多い。護頴は長さ5〜7oの披針形、芒はない。内頴は護頴とほぼ同長。果実は長さ約4o。
 類似のネズミムギは小穂に芒があり、第2苞頴は小穂の長さの1/3程度が多い。ホソムギとネズミムギの交配種をネズミホソムギといい、両者の中間的な形質を持つ。
[花期] 6〜8月
[草丈] 30〜80cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 草地、道端
[分布] 帰化種  ヨーロッパ原産
[撮影] 幡豆郡幡豆町  02.5.11
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