アキノキリンソウ  秋の麒麟草
[別名] アワダチソウ
[学名] Solidago virgaurea L. subsp. asiatica (Nakai ex H.Hara) Kitam. ex H.Hara
キク科  Compositae  アキノキリンソウ属
アキノキリンソウの頭花
アキノキリンソウの総苞
アキノキリンソウの果実
アキノキリンソウ果実の冠毛
アキノキリンソウの茎
アキノキリンソウの葉裏の縁毛
アキノキリンソウ
アキノキリンソウの葉表
アキノキリンソウの葉裏
アキノキリンソウの鋸歯の大きな葉
アキノキリンソウ冠毛を取った果実
 外来種のセイタカアワダチソウより早く咲き始める。茎には上向きの曲った毛が生える。根生葉は普通、花期にはない。茎葉は基部が細くなり、卵形〜卵状楕円形で、翼のある短い柄を持ち長さ約8p。葉の縁には毛があり、鋸歯縁。葉裏がやや白っぽく網目状の脈がはっきり見える。茎の下部の葉は鋸歯が大きくて鋭い。頭花は直径1.2〜1.4p。舌状花の数は2〜5個。総苞は長さ約5mmの狭筒形。総苞片は4列。痩果は長さ約3oの淡褐色、やや淡褐色を帯びた冠毛がある。
 亜高山帯〜高山帯に自生するミヤマアキノキリンソウは草丈が低く、頭花が頂部に固まってつく。
 同時期に黄色の花が咲くヤクシソウは葉の基部が茎を抱き、花が密集してつき、冠毛が白色。
[花期] 8〜11月
[草丈] 30〜80cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりのよい山野
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州
[撮影] 三ヶ根山  01.10.6
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