和名は葉が針葉樹のキャラボクに似て扁平につくことから。茎は這い、不規則に羽状に分岐し、扁平な黄緑色の群落をつくる。休止芽のまわりなどに小三角形の偽毛葉をつける。葉は長さ1〜2.5mmの卵状披針形で、基部が丸く先が次第に尖る。葉縁に舷はなく歯があり、先端部の歯はするどく明瞭。中肋は2叉して短い。葉身細胞は長さ40〜60μmのやや蛇行した線形、薄壁、細胞上端にパピラが普通ある。葉の基部は下延せず、翼部の細胞は矩形〜方形。雌雄異株。凾ヘ稀。剳ソは長さ約10mm、褐色。凾ヘ水平につき、卵形。
名前が似た
キャラボクゴケはホウオウゴケ科。