ヤブジラミ  藪虱
[英名] Japanese hedgeparsley
[学名] Torilis japonica (Houtt.) DC.
セリ科 Umbelliferae  ヤブジラミ属
三河の野草
ヤブジラミの花
ヤブジラミの実
ヤブジラミの葉
ヤブジラミの茎
ヤブジラミ
ヤブジラミ葉
 やぶに生え、実の先にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことからこの名がつけられた。
 葉は長さ5〜10pの2〜3回羽状複葉で、小葉は細かく切れ込み、先端の小葉が長い。枝先の複散形花序に白い小花を多数つける。花弁は5個あり、大きさは不揃いで、外側の花弁が大きい。果実は長さ2.5〜4(4〜5)oの卵状長楕円形、基部から湾曲した刺を密性し、熟すと2分果に分かれる。
 類似のオヤブジラミは5個の花弁がほぼ同長で、果実が大きく、果実の刺は先だけが曲がる。
 ヤブニンジンの小葉は卵形で、果実の基部が細くて先が太い長さ約2pのこん棒状である。
[花期] 5〜7月
[草丈] 30〜70cm
[生活型] 2年草
[生育場所] 野原、道端に普通
[分布] 在来種 日本全土、台湾、朝鮮、中国
[撮影] 形原港  07.6.18
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