タチチチコグサ  立父子草
[英名] Linearleaf Cudweed
[学名] Gnaphalium calviceps Fern.
キク科  Compositae  ハハコグサ属
三河の野草
タチチチコグサの花
タチチチコグサの頭花
タチチチコグサの茎葉
タチチチコグサ
タチチチコグサ葉
タチチチコグサ葉の裏
茎は基部でよく分枝し、茎や葉裏には白い綿毛が密生し、葉の表面にも綿毛が生える。葉は互生し、長さ2〜4pの倒披針形〜さじ形で、先がややとがる。茎上部の葉は幅が狭く、葉脇から短い枝を出し、長さ約3oの小さな頭花を多数つける。頭花は下の方が膨らみ根元だけに綿毛が生える。筒状花は淡褐色。日本には大正時代に渡来し、全国的に帰化している。混同しやすい類似種に頭花が紅色のウスベニチチコグサウラジロチチコグサ、全体に綿毛が多いチチコグサモドキがある。タチチチコグサはこの中で葉の幅が最も狭い。よく見られるチチコグサモドキより、葉の緑色が濃いのも特徴であり、写真のように混生していると目立つ。
[花期] 4〜9月
[草丈] 15〜35cm
[生活型] 1,2年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 帰化種 アメリカ大陸原産
[撮影] 蒲郡市形原町  09.5.12
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