タチカタバミ  立ち片喰、立ち酢漿草
[学名] Oxalis corniculata L. form. erecta Makino
カタバミ科 Oxalidaceae  カタバミ属
三河の野草
タチカタバミの花
タチカタバミ果実の未熟な種子
タチカタバミの葉表
タチカタバミの葉裏
タチカタバミ
タチカタバミの種子
 林縁や林内、草むらなどで見られる茎の立ち上がったものはタチカタバミと呼ばれ、カタバミの1品種として分類されている。茎がオッタチカタバミのように立ち上がるほかはカタバミと差異がない。種子もカタバミと同じ形である。オッタチカタバミの種子は小さく、表面の皺が白い。
 熟した果実に触れると、パチ、パチと音がして粘った液体のついた褐色の種子が白いゴム皮のようなものと一緒に飛び出してくる。このゴム皮のようなものが外種皮である。果実のサヤに納まっているうちは、種子は透明な外種皮に被われている.。種子が未熟だと、白くて外種皮が目立たない。
[花期] 4〜10月
[草丈] 10〜30cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 沿海地の道端、空地、荒地
[分布] 在来種 日本全土、世界中の熱帯〜温帯
[撮影] 蒲郡市形原町  09.7.3
オッタチカタバミとの比較
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