林縁や林内、草むらなどで見られる茎の立ち上がったものはタチカタバミと呼ばれ、
カタバミの1品種として分類されている。茎が
オッタチカタバミのように立ち上がるほかはカタバミと差異がない。種子もカタバミと同じ形である。オッタチカタバミの種子は小さく、表面の皺が白い。
熟した果実に触れると、パチ、パチと音がして粘った液体のついた褐色の種子が白いゴム皮のようなものと一緒に飛び出してくる。このゴム皮のようなものが外種皮である。果実のサヤに納まっているうちは、種子は透明な外種皮に被われている.。種子が未熟だと、白くて外種皮が目立たない。