タブノキ  椨の木
[別名] イヌグス、イヌクス
[学名] Machilus thunbergii Sieb. et Zucc.
クスノキ科 Lauraceae  タブノキ属
三河の野草
タブノキ芽
タブノキ未熟な果実
タブノキ熟した果実
タブノキ種子
タブノキの幹
タブノキ
タブノキ葉表
タブノキの葉裏
タブノキの葉裏拡大
 沿海地の極相林の代表的な高木。樹皮は淡褐色〜褐色の平滑、皮目が散在する。葉は互生し、枝の先端に集まってつき、縁には鋸歯がなく、倒卵状長楕円形、革質で厚く、光沢がある。葉裏は灰白色。枝先の円錐花序に多数の花をつける。花柄が赤くなることも多い。花は両性、直径約1p。花被片は黄緑色、6個。果実はほぼ球形の核果で、花被が残り、光沢のある緑色から次第に黒紫色となって光沢がなくなり、8〜9月頃に熟す。
 ヒメユズリハは葉裏の網状脈が明瞭。花が紫褐色。果実が球形で、冬に熟す。
[花期] 4〜6月
[樹高] 15〜20m
[生活型] 常緑高木
[生育場所] 海岸の林内、林縁
[分布] 在来種   本州、四国、九州
[撮影] 鳳来寺山  03.8.2笠山  06.6.25
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