シロダモ  
[別名] シロタブ
[学名] Neolitsea sericea (Blume) Koidz.
クスノキ科 Lauraceae  シロダモ属
三河の野草
シロダモの花
シロダモの果実
シロダモの種子
シロダモの幹
シロダモ
シロダモ葉
シロダモ葉裏
 名のように、葉の裏が白く、ヤブニッケイによく似た3脈がはっきりした葉をつける。葉の光沢はヤブニッケイより少なく、大きさは倍近くもある。芽生えの頃は若葉が黄褐色の絹毛に覆われ、次第に毛がなくなり、淡緑色に変わる。雌雄異株。 散形花序に小さい黄褐色の花が固まってつき、総苞片は広惰円形。花被片は4個、平開する。雄花は雄しべ6個。雌花は雌しべ1個、仮雄しべ6個。果実は楕円形の液果で、1年後の花期になってやっと赤く熟す。種子は果実に1個入り、球形。
 同属のイヌガシは葉が小さく、春に暗紅紫色の花をつけ、果実は黒色に熟す。
 ヤブニッケイやタブノキは両性花。
[花期] 10〜11月
[樹高] 10〜15m
[生活型] 常緑高木
[生育場所] 暖地の山野
[分布] 在来種 本州(宮城県、山形県以南)、四国、九州、沖縄
[撮影] 幡豆町  06.5.21
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