オトギリソウ
弟切草
[学名]
Hypericum erectum Thunb.
オトギリソウ科 Guttiferae オトギリソウ属
和名の由来は鷹匠がこの草を秘薬としていた秘密を漏らした弟を斬ったという逸話から。葉、花弁と萼片に腺体があるのが特徴。この腺体は色素を持ち、黒く見えるため、黒点(線状になると黒線)と呼ばれている。萼片には色素がなく、明るく見え明点もある。葉は対生し、長さ約5p、幅約2 p。葉先が丸い倒広披針形で、基部も丸く、やや茎を抱く。花は直径約2pの黄色い5弁花。暗くなると花を閉じる。類似種の小形の
コケオトギリ
や
ヒメオトギリ
には黒点はない。
[花期]
7〜9月
[草丈]
30〜60cm
[生活型]
多年草
[生育場所]
日当たりのよい山野
[分布]
在来種 日本全土
[撮影]
田原市 06.9.9
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