明治時代に渡来したものである。茎は中空、多数の稜があり、赤色を帯びることが多い。葉は長さ15〜25pで、羽状に切れ込み不規則な鋸歯があり、鋭い刺がある。葉の基部は丸くまくれ上がって茎を挟むように耳状に抱く。頭花は黄色で、直径約2cm、舌状花のみからなり、筒状花はない。小舌の長さは筒部のほぼ1/3。花柄は長さ0.5〜5cm。総苞は長さ10〜13mm。花柄と総苞には腺毛があることが多い。果実は長さ2〜3mm、扁平で両面に縦脈がある。冠毛の長さは果実の約3倍。
ノゲシは刺が少なく、葉の基部が三角状に後方へ突き出る。