茎は中空。葉は柔らかく、刺はあまり硬くない。葉は羽状に切れ込み不規則な鋸歯がある。葉の基部が茎を抱き、三角状に後方へ突き出るのが特徴である。頭花は黄色〜白黄色で、直径約2cm、多数の舌状花だけからなり、筒状花は無い。舌状花の小舌と筒部の長さはほぼ等しい。花柄は長さ0.5〜7cm。総苞は長さ10〜13mm。花柄と総苞には腺毛があることが多い。総苞片はほぼ2列。総苞は花後に下部が膨んだ釣鐘状になる。果実は長さ2.5〜3.8mm、扁平で両面に縦脈と横しわがある。冠毛の長さは果実の2〜3倍。冠毛にはほぼ上向きの小刺があり、細いものが混ざって本数が多い。
ヨーロッパ原産の帰化種である
オニノゲシは刺が多く、葉の基部が丸くまくれ上がって茎を挟むように抱く。