ノゲシ  野罌粟
[英名] common sowthistle , common sow thistle , sow thistle , pualele , annual sowthistle
[学名] Sonchus oleraceus L.
キク科 Compositae  ノゲシ属
三河の野草
ノゲシの花
ノゲシの総苞
ノゲシの花後
ノゲシの総苞
ノゲシの果実
ノゲシの葉の基部
ノゲシ
ノゲシの葉
ノゲシの痩果
ノゲシ果実2
 茎は中空。葉は柔らかく、刺はあまり硬くない。葉は羽状に切れ込み不規則な鋸歯がある。葉の基部が茎を抱き、三角状に後方へ突き出るのが特徴である。頭花は黄色〜白黄色で、直径約2cm、多数の舌状花だけからなり、筒状花は無い。舌状花の小舌と筒部の長さはほぼ等しい。花柄は長さ0.5〜7cm。総苞は長さ10〜13mm。花柄と総苞には腺毛があることが多い。総苞片はほぼ2列。総苞は花後に下部が膨んだ釣鐘状になる。果実は長さ2.5〜3.8mm、扁平で両面に縦脈と横しわがある。冠毛の長さは果実の2〜3倍。冠毛にはほぼ上向きの小刺があり、細いものが混ざって本数が多い。
 ヨーロッパ原産の帰化種であるオニノゲシは刺が多く、葉の基部が丸くまくれ上がって茎を挟むように抱く。
[花期] 4〜10月
[草丈] 50〜140cm
[生活型] 2年草(1年草)
[生育場所] 道端,、畑の縁
[分布] 在来種 日本全土  ユーラシア大陸
[撮影] 蒲郡市 05.4.23
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