和名の由来は花序が白くて細かく、糠のように見えることから。茎は細く、基部で分岐して叢生し、直立する。小穂が稔って白くなってくると上部の茎も次第に赤色が強くなる。節は赤褐色。葉は細く、上向きに二つ折れし、乾くと丸くなる。茎の先で2〜3個の又に何度も細かく多数、分岐し、枝先に小穂をつけ、円錐花序となる。小穂の柄の長さは小穂の長さの1〜2倍程度。小穂は長さ約3o、2小花からなり、始め緑色で、灰色を帯びてくる。苞頴はほぼ同形、同大、灰褐色(初期には緑色)の背部分を除き白色。小花2個は同長、1本ずつ長い芒があり、小穂から2本の芒が突き出る。
類似の
ハナヌカススキも小穂に2個の小花があるが、1個の小花には芒がなく、芒は1本だけ。