ハナヌカススキ  花糠薄
[英名] annual silver hairgrass
[学名] Aira elegans Willd. ex Gaudin.
イネ科 Poaceae  ヌカススキ属
三河の野草
ハナヌカススキの花序拡大
ハナヌカススキの小穂
ハナヌカススキの稈
ハナヌカススキ
 和名の由来はヌカススキに似て、小穂が細かく、柄が長くきれいであることから。
 茎は直立し、叢生する。葉は線形で、乾くと丸くなる。ヌカススキと同じように茎の先で2〜3個の又に何度も細かく分岐し、枝先に1個ずつ小さな小穂を多数つけ、円錐花序となる。小穂はヌカススキより小さく、長さ約2o。小穂の柄の長さが小穂の長さの3〜4倍程度あり、ヌカススキより長い。小穂には同じ大きさの小花が2個あり、うち1個の小花だけに芒がある。
 ヒメヌカススキは2小花ともに芒がある品種であり、ドライフラワーによく用いられる。
 ヌカススキは小穂に2個の小花があり、2個の小花ともに芒があり、小穂に2本の芒が見える。小穂はやや大きく、長さ約3o、柄の長さは小穂の長さの1〜2倍程度。
[花期] 5〜6月
[草丈] 10〜40cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 乾燥した荒れ地
[分布] 帰化種  ヨーロッパ原産
[撮影] 岡崎市桑谷町(県道324号沿) 09.6.1
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