イワボタンの変種。
茎は暗紫色を帯び、無毛。葉は対生し、葉身の長さは0.5〜1.5p。葉先の部分に鋸歯があり、基部は楔形。下部の苞は暗紫色で、上部の苞は鮮黄色。萼裂片は黄緑色、花時に平開する。雄しべは長く、普通、8個、葯は暗紅紫色で、後に黒色になる。
母種のイワボタンは萼裂片が斜上し、雄しべ8個、葯が黄色。
ヨゴレネコノメソウもイワボタンの変種であり、萼裂片が直立し、葯が赤褐色から黒色に変わる。
イワネコノメソウは萼裂片が平開し、雄しべが萼より短く、葯が橙赤色。
ネコノメソウは萼裂片が平開し、雄しべ4個、葯が黄色。
ヤマネコノメソウは毛があり、茎葉が互生し、雄しべ8個、葯が黄色。