ネズミガヤ  鼠茅
[学名] Muhlenbergia japonica Steud.
イネ科 Poaceae  ネズミガヤ属
ネズミガヤの花
ネズミガヤの葉鞘
ネズミガヤの葉
ネズミガヤ
ネズミガヤの小穂
ネズミガヤの苞頴
全体に弱々しい。根茎は無く、茎は基部で多数分岐して地に伏し、上部は斜上する。茎は中空の円柱状で、細く、滑らか。葉は線形で、無毛。葉鞘も無毛。円錘花序の枝は斜開し、小穂は密につく。小穂は1個の小花と1対の苞頴からなる。小花は長さ2.5〜3mmで、基部に長毛がつき、長さ3〜6mmの芒がある。苞穎は小花の長さの約1/2で、第1苞頴は第2包頴よりやや小さい。果実が熟すと苞穎の対を残して、小花が落ちる。オオネズミガヤは芒の長さが8〜14mmと長く、根茎がある。タチネズミガヤは芒の長さが7〜10mmあり、苞穎が2個とも披針形、ほぼ同長で、小花の長さの1/2以上ある。
[花期] 9〜10月
[草丈] 15〜30cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、林縁、草原、田の畦
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 豊田市(旧稲武町) 09.9.7
TOP Back