ナンバンカラムシ  南蛮茎蒸
[別名] マオラミー
[英名] false nettle,ramie
[学名] Boehmeria nivea (L.) Gaudich.
Boehmeria nivea (L.) Gaudich. var. tenacissima auct. non (Gaudich.) Miq.
イラクサ科 Urticaceae  カラムシ属
三河の野草
ナンバンカラムシ雌花
ナンバンカラムシ雄花
ナンバンカラムシ果実
ナンバンカラムシ茎
ナンバンカラムシ
ナンバンカラムシの葉
ナンバンカラムシ葉裏の毛
 繊維用に栽培されたものが野生化したもの。在来種のカラムシと交雑したものも多いといわれている。カラムシに比べ大型である。茎、葉柄、葉裏の脈上に開出した白毛が密生する。特に茎の上部では密生が著しい。葉は互生し、卵円形で、葉裏に綿毛が密生し、白く見える。集散花序の枝は基部から分岐し、果時には密集して垂れ下がる。雌雄同株。雌花は2個の花被片が合着して花被筒となり痩果を包む。雄花は花被片4個、雄しべ4個。
 カラムシは葉の幅がやや狭く、茎や葉柄の毛が斜上毛であり、茎下部の葉裏の綿毛がないことが多い。
[花期] 8〜9月
[草丈] 60〜200cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 帰化種 中国原産
[撮影] 幡豆町  09.8.26
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