メヒシバ  雌日芝
[別名] メシバ
[英名] Common Crab Grass
[学名] Digitaria adscendens (Kunth) Henrard.
イネ科 Poaceae   メヒシバ属
三河の野草
メヒシバの小穂と軸の鋸歯
クシゲメヒシバ
メヒシバの茎
メヒシバ
メヒシバ花序
葉は長さ8〜20p、幅0.5〜1.5pの広線形で、柔らかい。葉鞘の上端には長い毛が生える。花序は掌状に枝を2〜4個斜上し、大きくなると花序枝が2〜3段(花序枝の1段を総という。)になってつく。花序枝は長さ5〜15p、幅約1oで、縁が翼状になり微鋸歯があってざらつく。小穂は長さ約3oの披針形で、先がとがる。小穂の縁に長毛が櫛形に生えるものをクシゲメヒシバと変種扱いする説もあるが、分類しないのが一般的である。見分けるのが難しい類似種のコメヒシバは、全体が小型で、花序枝の総数が2〜4と少なく、花序枝が段にならない。見分ける決め手は花序枝に微鋸歯がなく、ざらつかないことである。アキメヒシバは花期が遅く、小穂がコメツブのように丸い。
[花期] 7〜11月
[草丈] 30〜90cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、空地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州
[撮影] 蒲郡市大塚町 09.7.24
TOP Back