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和名は昔、茎や根を煎じて目薬にしたことに、別名は刺が多くて鳥が止まれないことに由来する。
幹はよく分枝し、縦溝と稜があり、葉が変形した長い刺がある。葉は長枝では互生し、短枝では束生し、長さ1〜5pの倒卵形〜楕円形、全縁。葉裏は白色を帯びる。花は散形に近い総状に2〜4個が集まってつく。花は直径約6oの黄色の6弁花。花弁の基部に大きな黄色の蜜腺が2個ずつつく。雄しべ6個、葯の先に耳のように2個の付属体がある。雌しべは円筒形、柱頭は緑色、円盤形。萼片は3個ずつが2輪になり6個つく。内側の3個は花弁よりやや大きく同形で、外側の萼片は小さく、縁が紅色になる。さらにその外側に萼片とよく似た苞が2個つく。果実は楕円形の液果、赤く熟す。
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