マダケ  真竹
[別名] オトコダケ、オダケ、カワダケ、クチク
[英名] Japanese timber bamboo, Madake
[学名] Phyllostachys bambusoides Sieb. et Zucc.
イネ科 Poaceae  マダケ属
三河の野草
マダケの稈
マダケの枝
マダケの節
マダケの筍
マダケ
マダケ葉
マダケ葉舌
 稈は直立し、直径は8〜12cmで、節間長は30〜50cm。節は2輪の隆起線があり、上側を節輪、下側を稈鞘輪という。各節から太さの違う2本の枝を出す。枝の第1節は中空。筍(たけのこ)は5〜6月に出る。筍は出てすぐは苦味があるが、やや伸びてから採れば食べられる。稈鞘(筍の皮)は無毛で薄く、黒褐色の大きな斑点がある。葉は長さ10〜12cm、幅約2cm。葉鞘は無毛又は微細な毛がある。葉耳は明瞭で、肩毛が放射状に開出する。葉舌は長さ1〜2o、円形〜切形、縁毛はない。開花周期は長く、不定期であり、開花すると枯死するが、地下茎の一部が残り再生する。種子はできるが発芽率が低い。
 ハチクは節の隆起が低く、枝の第1節間が中空。葉耳がなく、肩毛が直立する。稈鞘も淡桃褐色であり、黒色の班紋がない。
 モウソウチクは枝の無い節の隆起線が1輪。また、稈が太く、節間が短い。葉もマダケより小さい。
[稈長] 10〜20m
[生活型] タケ類
[生育場所] 山野、造成竹林
[分布] 在来種 本州、四国、沖縄
      中国原産という説もある。
[撮影] 幡豆町 09.6.2
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