クサギ  臭木
[英名] Harlequin Glorybower
[学名] Clerodendrum trichotomum Thunb.
クマツヅラ科 Verbenaceae  クマツヅラ属
三河の野草
クサギの花
クサギの花横
クサギの果実
クサギの托葉
クサギの葉裏
クサギ核
クサギ
クサギ花序
クサギ葉
クサギ球形に集まった核
 和名の由来は枝や葉を傷をつけると悪臭がすることから。若葉は山菜として食べられる。名前とは違い、花は良い香りがする。
 樹皮は灰色〜暗灰色、多数、皮目がつく。葉は対生し、長さ8〜15pの広卵形〜三角形、有毛、裏面には腺点がある。花は集散花序に多数つく。花冠は5裂し、裂片は白色、平開し、筒部は紅紫色、細く長さ2〜2.5p。萼は5浅裂する。10〜11月に萼が濃紅色になり、直径6〜8oの果実が藍色に熟す。果実の色は次第に濃くなり、ゴンズイに似てくる。果実は核果で、4個の核が球形になって入る。
[花期] 7〜9月
[樹高] 4〜8m
[生活型] 落葉小高木
[生育場所] 日当たりの良い山野
[分布] 在来種 日本全土、中国大陸、朝鮮半島
[撮影] 蒲郡市  11.7.25
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