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栗の実は昔から食用にされ、栽培されてきた。栽培される実の大きなものはタンバグリで、実が小さな野生のクリがシバグリである。葉は互生し、長楕円形で、薄い革質。先端はとがり、基部は円形又は浅い心形。裏面は表面に比べ淡緑色。縁には先が針状になる鋸歯がある。葉の形はクヌギやアベマキに似ているが、鋸歯の先まで緑色である。アベマキは葉の裏全面に星状毛があるが、クリは表面の脈上に沿って生える。雌雄同株。細く立ち上がっているのが雌花で、ふさふさしているのが雄花である。果実は堅果。幹は老木になると縦に長い割れ目ができる。
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