イヌヤマハッカ  犬山薄荷
[学名] Isodon umbrosus (Maxim.) H.Hara
シソ科  Labiatae ヤマハッカ属
三河の野草
イヌヤマハッカ花序
イヌヤマハッカ花横
イヌヤマハッカ花上
イヌヤマハッカ花前
イヌヤマハッカ葉脈の毛
イヌヤマハッカ茎
ヤマハッカ
ヤマハッカ葉表
ヤマハッカ葉裏
ヤマハッカ葉裏の腺点
 茎は4稜形で、下向きの毛が生える。葉は対生し、長さ3〜10pの長楕円形〜披針形で、葉の基部はなだらかに細くなり、翼のついた葉柄に続く。葉表に軟毛が生え、中央脈には両面ともに曲がった毛が生える。葉裏には腺点がある。花柄は紫褐色を帯び、開出毛が密生する。花は総状花序につき、花冠は青紫色、長さ8〜9oで、上唇は4裂し、班紋はなく、短毛がある。下唇の縁が内巻きになって突き出す。雄しべ、雌しべとも花冠より短くて見えない。萼は紫褐色を帯び、同長に5裂し、短毛が密生する。
 ヤマハッカは葉の幅が広く、基部は急に細くなり、花冠に濃紫色の班点がある。
[花期] 9〜10月
[草丈] 60〜80cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりのよい草地、道端
[分布] 在来種 本州、四国、九州
[撮影] 新城市  11.10.12
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