エゾカワラナデシコ  蝦夷河原撫子
[英名] Fringed pink , Large pink
[学名] Dianthus superbus L.
ナデシコ科 Caryophyllaceae  ナデシコ属
三河の野草
エゾカワラナデシコの花
エゾカワラナデシコの萼筒
エゾカワラナデシコの苞
エゾカワラナデシコ
エゾカワラナデシコの葉
 葉は長さ3〜7pの広線形で、基部は茎を抱く。花は茎頂にまばらに数個、上向きに咲く。花は淡紅色、直径は約4p。花弁は5個で、先が深く細裂する。萼筒は長さ2〜3p。苞は2対で、十字に対生する。変種にあたるカワラナデシコは花弁の爪部(基部)が狭く、苞が3〜4対ある。美ケ原高原や霧ケ峰高原周のものはすべてエゾカワラナデシコ。
 タカネナデシコは高山型の変種。花色が濃く、花弁の先がさらに細かく細裂し、花弁の基部に紫褐色の毛が生える。苞の先も芒状になる。
[花期] 6〜8月
[草丈] 30〜50cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の向陽地
[分布] 北海道、本州(中部地方以北)
[撮影] 美ケ原  09.8.21
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