アワゴケ  泡苔
[学名] Callitriche japonica Engelm. ex Hegelm.
アワゴケ科 Callitrichaceae  アワゴケ属
三河の野草
アワゴケ葉
アワゴケ若い実
アワゴケ実
アワゴケ
アワゴケ2
 苔の生えるような湿った場所に生え、小さくて地を這い、葉が丸くて泡のようにも見えることから名付けられた。葉は対生し、長さ2〜5mmの倒卵形で基部は長い柄となる。雌雄同株。花は花弁や萼がなく、雄花は雄しべ1個、雌花は雌しべ1個で花柱2個。花後に花柱は脱落し、果実に花柱は残らない。果実は長さ1mm弱の基部が狭まったハート型で、綾に翼がある。
 同属のミズハコベは浮葉・沈水植物で、果実に花柱が直立して残る。最近は帰化種のアメリカアワゴケが増えているようである。アメリカアワゴケは葉の幅が狭く、果実に柄があり、稜の翼がない。
[花期] 5〜6月
[草丈] 地を這う(長さ2〜5cm)
[生活型] 1年草
[生育場所] 湿った庭、境内、公園など
[分布] 在来種  本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄
[撮影] 岡崎市  09.7.30
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