アオカモジグサ  青髢草
[学名] Elymus racemifer (Steud.) Tzvelev
Agropyron ciliare (Trin.) Franch. var. minus (Miq.) Ohwi
イネ科 Poaceae  エゾムギ属
三河の野草
アオカモジグサの穂
アオカモジグサの護頴と内頴
アオカモジグサ
アオカモジグサ葉
アオカモジグサとカモジグサの内頴比較
 全体に緑色〜粉白緑色。茎は直立する。葉舌は切形。葉鞘は毛が密生する。葉は長さ15〜25cm、表面がざらつく。小穂は白緑色、長さ10〜15mm、4〜7個の小花をもつ。第1苞穎と第2苞穎はほぼ同長の約7mm。護頴(外花頴)には剛毛が散生し、芒は長さ15〜20mm、緑色。護頴の長さより内頴(内花頴)の長さが短い。護頴に毛が無いものをタチカモジグサと分類する場合もあるが境界がはっきりしない。果実は長さ約5mmで、褐色。
 類似のカモジグサは護頴が無毛で、護頴の長さと内頴の長さがほぼ同じであり、小花を内頴側からみると芒しか見えない。
[花期] 5〜7月
[草丈] 40〜100cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 草地、道端
[分布] 在来種 日本全土 
[撮影] 蒲郡市  07.6.16
TOP Back