日本へは昭和初期に持ち込まれたといわれている。全体に白い軟毛が生え、茎はよく分岐し、下部は倒れ、上部は直立する。
ゲンノショウコに葉が似ているが、茎の毛が細かく、葉は基部まで5〜7裂する。茎の上部の葉脇につく、短い花柄の先に花を2個ずつつける。花柄には普通、腺毛がある。花の直径は約8mm。萼片の先に長さ約2mmの突起がある。果体は黒く完熟するまで萼片に覆われており、長く上に伸びた嘴が巻き上がって種子が出る。果体は5個に分かれ、長剛毛と短毛が生え、種子は1粒ずつ入る。種子は長さ約2mmで、網目模様がある。