葉は長さ2.5〜4o(大きい葉は約6.5mm)の披針形〜線形。葉の舷は明瞭で、2〜3細胞列。葉先は鋭く尖り、葉の上半分の縁に鋭い歯がつく。中肋は太く、葉先に届く。葉翼は茎に広く下垂する。茎の下部に長さの短い三角形の小葉をつけるのが特徴。葉身細胞は平滑、長さ15〜30μmの方形〜六角形、やや厚壁。雌雄異株。
低地でよく見られる
ナメリチョウチンゴケはよく似ているが、茎下部に三角形の小葉がつかない。コチョウチンゴケは葉が長さ3.5mm以下で、葉身細胞が大きく長さ35〜45μmの六角形。コバノチョウチンゴケは細い枝をつけ、葉縁の舷がなく、葉身細胞は長さ8〜15μmの不規則な四角形。