茎は短く立ち、樹幹に群生する。葉は長さ1.5〜2.5mmの披針形〜楕円状披針形で、乾いても茎にくっつくだけで、縮れない。葉の縁は全縁。中肋は葉先近くに達するが、突き出ない。葉身細胞は長さ8〜12μmの丸みを帯びた方形〜惰円形、厚角。葉の基部の細胞は長く、矩形。雌雄同株。剳ソは短く、葉の間から凾ェ少し出る程度。凾ヘ葉の割りに大きく、長さ約1oの卵形で、剿Xには縦の深い襞があり、無毛。
樹幹でよく見られる
サヤゴケは剿Xに縦の襞があってやや似ている。サヤゴケは凾ェ小さく、剿Xの襞が浅く、剳ソが長くてサヤがあり、葉の中肋が葉先から突き出る。キンモウゴケ属(カラフトキンモウゴケ、エゾキンモウゴケなど)は葉が乾縮し、剿Xに毛がある。