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葉は長さ約2p。傘を広げたような形をしている。金粉をまぶしたように輝いていた。日本を代表する最も美しい苔の一つといわれている。通常は濃緑色である。長い地下茎があり、長さ6〜8cmの直立茎を地上に出す。直立茎には赤紫色の鱗片状の葉がつき、茎頂に濃緑色の葉を傘のようにつける。傘の葉は長さ1.5〜2cm、葉先は鋭頭。葉縁の上部には対になった鋭い歯(双生)がある。中肋は葉先付近で終わる。葉身細胞は長さ100(70)〜120μmの六角形、厚壁。
類似のカサゴケは小形で、日本海側の山地に稀に見られる非常に珍しい苔である。カサゴケモドキはやや小形で、葉先が広く尖り、歯が単生、葉身細胞が30〜50μmと小形。 |