匍匐茎の葉はほぼ扁平につく。葉の長さは5〜8o、卵形〜惰円形、微凸頭で、中肋は葉の先まで届く。葉縁の舷は4〜6細胞列。葉縁の歯は全周にあり、単細胞で低く不明瞭なときもある。葉身の細胞は長さ50〜60μmの六角形。細胞壁は薄い。雌雄異株。雄植物には雄花盤ができる。凾ヘ下垂し、蓋には長い嘴がつく。
ツルチョウチンゴケは葉先が凹頭になるときもあり、葉縁の舷が2〜4細胞列で、葉身細胞が小さく、長さ15〜25μmの丸みのある方形。
アツバチョウチンゴケは葉が長さ1cmと大きく、葉身細胞も大きく、葉縁の舷は2〜3細胞列で不明瞭。
コツボゴケやヤマトチョウチンゴケは葉先が鋭頭。