コマノヒツジゴケ  
[学名] Brachythecium coreanum Card.
アオギヌゴケ科  Brachytheciaceae アオギヌゴケ属
三河の野草
コマノヒツジゴケの濡れた状態
コマノヒツジゴケの乾いた状態
コマノヒツジゴケの葉基部
コマノヒツジゴケ
コマノヒツジゴケ葉
コマノヒツジゴケ葉先
コマノヒツジゴケ葉身細胞
 茎は羽状に分岐して、多数の枝を斜上してつける。枝の幅は乾いても、濡れても、葉を含めて約2mm。茎葉は黄緑色、長さ2.5〜3mmの広披針形で、先は長細く尖って毛状になり、全周にかすかに歯がある。葉の縦じわは深い。中肋は葉長の1/2〜2/3。葉身細胞は長さ65〜85μmの線形。葉翼の細胞は六角形〜線形。雌雄異株。凾ヘ傾き、非相称。剳ソは赤褐色、全面にパピラがある。剿Xに長毛があることが多い。
 よく似たタニゴケは湿った岩上に生え、鞭枝をつけることが多く、葉がやや小さく、剿Xに長毛がない。
[分類] 蘚類
[草丈] 1〜2p(長さ)
[生育場所] 地上、岩上
[分布] 在来種  本州、四国、九州
[撮影] 新城市   10.4.14
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