エゾスナゴケ  蝦夷砂蘚
[学名] Racomitrium japonicum Dozy et Molk.
ギボウシゴケ科  Grimmiaceae シモフリゴケ属
三河の野草
エゾスナゴケの葉
エゾスナゴケの葉の上部の細胞
エゾスナゴケの葉の中部の細胞
エゾスナゴケの葉の基部の細胞
エゾスナゴケ
エゾスナゴケ拡大
エゾスナゴケの葉
 茎は分岐せず、直立し、葉が密につき、乾くと葉が圧着して棒状になる。葉は長さ約2.5mmの卵状披針形〜卵状惰円形。葉先は短い透明尖になる。中肋は太く、葉の上部で終わる。葉縁は折れて、2重になる。葉身細胞は方形〜短矩形(葉の上部)、長矩形(葉の中部)、透明な大型の六角形(葉の基部)である。細胞の縦壁は不規則に肥厚し波打ち、葉基部の細胞壁は薄い。パピラは葉全体にあり、葉の基部細胞は特にパピラの高さが高い。雌雄異株。凾ヘ長楕円状、平滑。剳ソも平滑。剋浮ヘ2裂し、糸状。
[分類] 蘚類
[草丈] 1〜3p(長さ)
[生育場所] 日当たりのよい土上
[分布] 在来種  日本全土
[撮影] 岡崎市   10.3.12
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