ズダヤクシュ  喘息薬種
[学名] Tiarella polyphylla D. Don
ユキノシタ科  Saxifragaceae  ズダヤクシュ属
三河の野草
ズダヤクシュの花
ズダヤクシュの果実
ズダヤクシュの葉
ズダヤクシュ
 和名の由来は「ズダ」が喘息(ぜんそく)の信州の方言で、喘息に効く薬草であることから。細長い根茎を匍匐して広がる。茎や葉に腺毛が密生する。下部の葉は長さ約5cmで、浅く3〜5裂し、長い葉柄がある。花は茎の先に総状に多数つく。花弁は針状で細く、目立たない。白い釣鐘状の花に見えるのは萼片で、先が5裂する。雄しべは10個。
[花期] 6〜7月
[草丈] 10〜25cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 亜高山帯のやや湿った林内
[分布] 在来種 北海道、本州、四国
[撮影] 栂池自然園  07.7.27
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