ヤマボウシ  山法師
[別名] ヤマグワ
[英名] Japanese Dogwood
[学名] Cornus kousa Hance
ミズキ科 Cornaceae  ミズキ属
三河の野草
ヤマボウシの花拡大
ヤマボウシの花横
ヤマボウシの葉の裏
ヤマボウシの幹
ヤマボウシ
ヤマボウシ花
 和名の由来は頭巾をかぶった坊主頭に似ていることから。幹は暗赤褐色、老木は不規則に樹皮が剥がれる。葉は対生し、長さ4〜12pの楕円形〜卵円形、縁が全縁で波打ち、葉脈が深い。 葉裏の脈腋に毛藪がある。葉柄は長さ5〜10o。花弁のようにに見えるのは総苞片。4個の大きな総苞片の中心に小さな淡黄緑色の花が20〜30個集まって、球状につく。総苞片は先が尖り、開花初期には緑色、次第に白色になる。雄しべ4個、雌しべ1個。果実は直径1〜1.5pの球形の集合果であり、秋に赤く熟すと、甘くて美味い。
 総苞片が紅色のものはベニヤマボウシという。
 公園によく植えられているハナミズキは北アメリカ原産であり、総苞片の先が凹み、果実は集合果にならず、長さ1pほどの多数の赤い果実がつく。
[花期] 5〜6月
[樹高] 10〜15m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種 本州、四国、九州、沖縄、中国、朝鮮
[撮影] 面ノ木天狗棚  03.7.5
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