ウシクグ  牛莎草
[学名] Cyperus orthostachyus Franch. et Savat.
カヤツリグサ科 Cyperaceae  カヤツリグサ属
三河の野草
 茎や葉をもむとレモンのような香りがする。茎は叢生する。葉は茎より長く、幅2〜8oで、カヤツリグサよりやや広い線形。葉と同形の3〜5個の苞の間から、5〜7個の枝を出し、ブラシ形の花序をつける。花序の枝は非常に長く、不ぞろいで、長いものは20pにもなるのが特徴である。小穂は扁平で、長さ0.5〜1p、褐紫色。鱗片は紫褐色で、中肋は緑色、鈍頭。果実は倒卵形で、断面は3稜形。
ウシクグ
ウシクグの穂
ウシクグの小穂
ウシクグの鱗片
ウシクグの実
[果期] 8〜10月
[草丈] 20〜70cm
[生活型] 1年草
[生育場所] 田の畔、湿った荒地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州
[撮影] 三ヶ根山   01.9.23
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