ウラジロガシ  裏白樫
[学名] Quercus salicina Blume
ブナ科 Fagaceae  コナラ属
三河の野草
 幹は灰黒色で、円形の皮目がある。葉は互生し、薄い革質で、長さ9〜15cmの長楕円状披針形。葉の先から2/3以上に鋸歯がある。葉の表は光沢があり、裏は粉白色。雌雄同株。雌花序は新芽の葉脇につき、短く立ち上がる。雄花序は長く、垂れ下がる。果実は広卵形の堅果で、2年目の秋に熟す。
 シラカシは、葉の鋸歯が浅く、裏面が灰緑色。堅果がやや長く卵形。
 イチイガシは葉の鋸歯が葉の先1/2程度で、裏に黄褐色の星状毛が密生する。
 アラカシは葉の鋸歯が粗く、葉の先から1/2程度までしかない。堅果も丸く、卵球形。
ウラジロガシ
ウラジロガシ葉
ウラジロガシ葉裏
[花期] 4〜5月
[樹高] 10〜20m
[生活型] 常緑高木
[生育場所] 山地
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄
[撮影] 鳳来町 07.9.17
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